今日、会社を辞めてきました。

今日は待ちに待った、退職の日です!笑

2ヶ月前に退職届を提出したのが信じられないくらい、あっという間にこの日がやってきました。

新卒で入社して4ヶ月目で退職届を出すという、貴重な体験をしたなあと思います。

大学の同期はまだトレーニング中なのに...笑

特に周囲から惜しまれたりすることなく、「じゃあさようなら」という感じであっさりと辞めました。

 

うちの会社はだいたい1年半ぐらい働いたら転職する人が多いようです。

3年もいればベテラン中のベテランのような扱いを受けます。

半年で辞めるのはそんなに多くないけれど、他には3ヶ月で辞めたり2週間で辞めた人も、僕が働いているときに見かけました。

 

マレーシアでは日本のように何十年も同じ会社で働く人は少ないようで、3年目辺りから転職を考える人が多いと、中華系の友人から聞きました。

そんな彼は最初の会社を2ヶ月で辞めているそうなのですが。笑

 

日本の会社では3年以内に辞める割合が若い世代でどうのこうの、という話題になることがよくありますが、そういう感覚は僕にはありません。

3年って、相当長い時間じゃないですか?

3年以上も退屈な仕事をしたあとに何かやりがいのある仕事ができるようになったり、今までやってきたことの意味が出てくるってこと、本当にあるんですか?

僕はまだ社会人経験が半年しか無いので、分かりませんけど。

どうせ、甘い考えの若造って言われるんだろうな〜。